オイルキャッチタンク

大好きだけど何のこと? そんな

オイル キャッチ タンク

を解説します。
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 【保険自動車so-so用語辞書】は、いろんな自動車保険の種類や、保険やさんが使う言葉。
 また、あなたの大切なお車の車検の時や、消耗部品を交換した時、修理工場からの請求書を見て
 オイルキャッチタンクが何の事かよく分からない時など
 どういった部品なのか、何に関係する言葉なのか解決していただければ幸いです。
 国家認定車検整備工場時代の経験をもとに解説しております。
 このサイトが、あなたのお役に立つ事ができれば嬉しく思います。

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        オイルキャッチタンク(OIL CATCH TANK)とは、
 
【ブローバイガス】(未燃焼ガス)に含まれるオイル分を取り除いて溜めておくためのタンクのことです。

【オイル分が除かれたガス】は普通【オイルキャッチタンク】から【吸気】へと循環させるようになっています。
燃焼室からピストンとシリンダーのごくわずかなすき間をとおって漏れだしたブローバイガスは、
通常吸気と合流させて燃焼させるということです。

ブローバイガスに含まれるオイルが多くなるため、吸気に行く前にオイルキャッチタンクを通して
オイル分を取り除くという方法をチューンドエンジンなどではおこなっています。

 

 
 


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