|  | 【このサイトについて】 【保険自動車so-so用語辞書】は、いろんな自動車保険の種類や、保険やさんが使う言葉。
 また、あなたの大切なお車の車検の時や、消耗部品を交換した時、修理工場からの請求書を見て
 リム幅とリム形状が何の事かよく分からない時など
 どういった部品なのか、何に関係する言葉なのか解決していただければ幸いです。
 国家認定車検整備工場時代の経験をもとに解説しております。
 このサイトが、あなたのお役に立つ事ができれば嬉しく思います。
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 ◆ リム幅とリム形状とは、
 
 リム幅は、装着できるタイヤの幅(タイヤに表示されている195とか205といったサイズ)を選定する時の基準となる
 モノで、実際にタイヤを装着する部分の幅をインチ単位で表しています。
 
 リム形状は、リムの枠になる部分の形状を表していて、実際にタイヤが接触する部分の形を【J 】【JJ 】【B 】という記号で
 表示しています。特に気にされる事のないモノとされているのですが、もっとも多く表示されているのが【J 】形状と
 なっているようです。
 
 車検の時、自動車のフェンダー部分の一番出ているところよりタイヤが出ていると、タイヤ不適合としてタイヤを交換しないと
 通してもらえませんが、引っ張りタイヤ(ホイールに合ったタイヤサイズより幅のせまいタイヤを組み込んで空気を入れたとき
 リムよりタイヤが中に入っているモノ)でも、このリムがフェンダーより出ているとホイール不適合となります。
 (引っ張りタイヤの場合は問題外で車検に通りませんが・・・)
 
 
 
 
 
 
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